最後に出店するのはそば屋?
人通りが多い好立地のはずなのに、
どんな店も、すぐにつぶれてしまう飲食店跡地。
そんな場所に最後に出店するのは、
だいたい立ち食い系そば屋のチェーン店のようです。
都内だと「富士そば」。
他には、「小諸そば」あたりですかね・・・
これらのお店は、純粋な立ち食いではなく、
椅子がある店舗がほとんどですが。
ちなみに、富士そばの社長は作詞家で、
店内には、歌詞を提供した演歌歌手のポスターが
貼ってありますね。
BGMはもちろん演歌。(例外もあるかな)
他の飲食店業態には厳しい立地でも、
立ち食い系そば屋は、
平均以上の味とサービスが維持できれば
めったにつぶれることはないようと思われます。
やはり、そば・うどんは、
毎日食べても飽きない、国民食と言える
存在だからでしょうか。
はやりすたりが意外に多いラーメン屋とは
対照的です。
投稿者 松尾 順 : 2009年05月20日 18:16
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.mindreading.jp/mt/mt-tb.cgi/1073
コメント
松尾さん、まいど!
やはり、そば屋でも「立ち食い系」というところも大きなポイントなんでしょうね。
僕が見る限り、いわゆる「普通の日本そばや」はどこも厳しそうだし、客が入っている雰囲気がないし、近所では何軒かここのところつぶれたところもあります。(出前が主力かも知れないけど)
追伸
私の勤務地近くの麻布十番の「立ち食い系そば屋」にある『ラーメン』を食べてビックリしました。
トッピング類はなるほどラーメンぽいのですが、スープは、そばやうどんと同じ。麺がラーメン麺になっているだけでした。
投稿者 Chrosawa : 2009年05月20日 19:48
Chrosawaさん、まいど!
そうですね、立ち食い系で、
気楽に入れて、時間もかからず、安い。
要するにファーストフード。
普通の日本そばやって、
よほど雰囲気がいいか、サービスが
良くないと厳しいでしょうね。
最近の立ち食い系は十分においしくて、
普通の日本そばやと味については、
ほとんど差が感じられません・・・
投稿者 松尾順 : 2009年05月22日 15:59
それにしても、そば、うどんと同じスープで
できてるラーメンというのは珍しい!
というか変!
店主は、何考えてるんでしょうねぇ!
投稿者 松尾順 : 2009年05月22日 16:01
コメントしてください