『僕の彼女はサイボーグ』う~ん、微妙・・・

先日、

『僕の彼女はサイボーグ』

の試写会に行ってきました。

主演は、小出恵介(「ジロー」役)と綾瀬はるか(「彼女」役)
の2人。


映画の内容は、

「のび太」(=ジロー)と「ドラえもん」(=彼女)

の話みたいなものと思ってもらえればいいのですが、
現在と未来、さらにジローの過去も交錯する
ちょっと込み入ったストーリーです。


実は恥ずかしながら、私はこの複雑なストーリーに
混乱してしまい、最後のオチがわかりませんでした・・・


監督は、『猟奇的な彼女』『僕の彼女を紹介します』

のクァク・ジェヨン氏ということで、
結構期待してたんですけどね・・・


ただ、他に試写会を見た人のブログを読むと、

「良かった」「感動した」

などポジティブな感想を書いている人が
圧倒的に多いのに驚きました。


数少ないネガティブな感想の中に、

『恋空』が良いと思った人には楽しめるかも・・・

といったコメントがあったのですが、
まさにこの映画は若い人向けに作られた作品であり、
私のようなオヤジがわからなくても仕方が無いと
いうことでしょうね。


とはいえ、サイボーグに扮した綾瀬はるかは
とっても可愛かったし、場面・場面は飽きることなく
楽しめたのでまあいいか!

投稿者 松尾 順 : 2008年05月18日 13:19

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トラックバック時刻: 2008年05月25日 16:33

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トラックバック時刻: 2008年06月14日 22:53

コメント

『僕の彼女はサイボーグ』
私も視たいと思ってます。

SF特撮はアメリカの場合 世界中が感動するのに
日本のSF特撮は間違えれば命取りの子供向けの作品に
なってしまうのは,なぜでしょうかね?

でも特撮、ホラーも昔から比べればCGや技術向上で
日本も素晴しい作品が増えたと感じます。

PS まつおっちさんは まだ お兄さんですよ(笑)

投稿者 光!治める為に!! : 2008年05月20日 16:18

光!さん、ども。

気持ちだけはお兄さんの松尾です。(笑)

日本のSFは最近ずいぶんレベルが
上がってきたのは確かですね!

投稿者 松尾順 : 2008年05月20日 18:33

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